スプラトゥーンのウデマエが上がらない…。
そんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
スプラトゥーンには「ウデマエ」というものがあり、プレイヤーの実力に応じてウデマエが決まります。
腕前はC−からXまでと幅広く、一定の勝率をおさめることで腕前は上がります。
しかし、順調に上がっていた腕前も止まってしまうことがあります。
そんなときに役立つ、腕前の停滞を打ち破る練習法を紹介します。
1. S+で1000時間も停滞!?

これを書いている僕も大のスプラトゥーン好きで、暇さえあればプレイしていました。
好きな武器はローラーでS+まで700時間のプレイで行けたのですが、それより上に行くことができませんでした。
しかし、スプラトゥーンの実況者から「30秒録画」を使った練習法を学びます。
また、大学の図書館にあった本から「限界的練習」というものを学び、この2つを意識してガチマッチを続けてみると2000時間のプレイで「X」へ行くことができました。

1000時間のS+での練習の結果、Xに行けるようになりました。
僕はFPSのゲームを始めたのも「スプラトゥーン2」が初めてです。
また、小学生のころは親にゲームを禁止されていましたから、紹介する練習法はゲームが未経験のプレイヤーでも上手くなる練習法だと思います。
2. 腕前が停滞したときは「30秒録画」

初めはどんどん上がっていくウデマエですが、中々上がらないようになります。
そうすると、ウデマエメーターにヒビが入ったり自分の実力が上がらないことで悩んでしまいます。
しかし、そんなウデマエの停滞を任天堂Switchの機能である「30秒録画」が救ってくれるのです。
2-1. Switchの30秒録画とは?
Switchの「30秒録画」とは、任天堂switchについている機能のことです。
コントローラーにあるキャプチャーボタン(下↓の画像の赤丸)を長押しすることで、直前のプレイ動画が30秒録画されます。

このキャプチャーボタンを押して、プレイ動画を保存することでスプラトゥーンの上達に繋がるのです。
2-2. 「やらかした..」デスの後にポチッと!
先も紹介した「30秒録画」をスプラトゥーンにも活かしましょう。
まず、自分がデスしてしまったタイミングでキャプチャーボタンを押して、デスする直前の30秒の動画を撮ります。
そして、保存した動画を見て「なぜデスをしてしまったのか」を考えてみます。
2-3. 30秒にデスした理由がたっぷり
デスする前の30秒を振り返ってみると、自分がデスをしてしまった理由が見えてきます。
例えば、「左からくる敵が見えていなかった」「ジェットパックやスーパーチャクチのスペシャルゲージを確認していなかった」という気づきがあります。
デスした理由が分からないのに30秒の録画を見ると、画面のはしに敵の小さな動きが映りこんでいたりします。
このようにデスをしてしまった理由を振り返ることで、「画面のはしにまで目を向けよう」「敵のスペシャルゲージをこまめに確認しよう」というように次のプレイに活かせます。
3. 心理学からも30秒録画はおすすめ!

「30秒録画」は心理学からもおすすめです。
なぜなら、アメリカの心理学部エリクソン教授が提唱した「限界的練習」というものがあるからです
これは、スポーツなどのスキルを効率的に鍛える方法です。
スプラトゥーンも「eスポーツ」であるため限界的練習が使えます。
そこで限界的練習で大切なのが「3つのF」というものです。
この「3つのF」とは、「 fix (修正)」「 feedback (振り返り)」「 focus (集中)」です。
30秒録画は、2つのFである「 fix (修正)」と「 feedback (振り返り)」を行える練習法なのです。
3-1. feedback (フィードバック)がないとどうなる?
まず、30秒録画で自分のデスを振り返ることで、自分のプレイに自分でフィードバックができます。
「フィードバック」とは、スポーツでコーチが選手に対してアドバイスをすることです。
そのアドバイスを聞いた選手は、自分の動きを振り返ることができます。
しかし、アドバイスをうけない選手はどうなるのでしょうか。
アドバイスをうけない選手は「練習しっぱなし」の状態になってしまうため、「悪い動き」や「ウデマエが上がらない動き」を直すことができないのです。
3-2. 30秒録画で自分にフィードバックをしてフィックス!
このフィードバックを自分自身にするのが「30秒動画」です。
30秒録画を見て「ここの動きは良くなかった」とコーチが選手にアドバイスするように自分にアドバイスを行います。
そして、アドバイスをうけた選手が自分の動きを修正(フィックス)するように、次の試合で自分のプレイを変えていくのです。
3-3. 最後の F Focus (フォーカス)とは
30秒録画と離れてしまいますが、スプラトゥーンの上達には「フォーカス」が必要になってきます。
フォーカスとはその名の通り、集中していない状態でのプレイを避けるということです。
具体的には、「ガチマッチに潜る時間は25分まで」「頭がぼーっとしてきたらガチマッチに潜るのをやめる」というようなルールを設けて練習にメリハリをつけましょう。
このように、限界的練習の条件である3つのFをスプラトゥーンでやってみることがスプラトゥーンの上達に繋がります。
また、上位勢の実況を見てみると、練習方法が「限界的練習」に沿っていることに気づきます。
3-4. 「コンフォートゾーンの外」に行かないと上達しない
限界的練習では「コンフォートゾーンの外」も意識しなければなりません。
「コンフォートゾーン」とは「自分にとって居心地のよいところ」という心理学の言葉です。
例として、跳び箱で10段飛べる人がいるとします。
その人にとって「跳び箱の8段」はかんたんにクリアすることができます。
そのため、跳び箱の8段は「コンフォートゾーン」といえます。
しかし、コンフォートゾーンでの練習では高い段を飛べるようにはなりません。
これはスプラトゥーンにおける「ウデマエの停滞」とも言えます。
高く飛ぶためにはコンフォートゾーンの外である11段や12段と「コンフォートゾーンの外」で練習することでさらに高く飛ぶためのスキルが身についていくのです。
3-5. スプラトゥーンにおける「コンフォートゾーンの外」とは?
このように、スキルを上達させるには「コンフォートゾーンの外」を意識しなければなりません。
そこで「スプラトゥーンにおけるコンフォートゾーンの外」とはなんなのでしょうか。
言い換えるなら自分の限界ぎりぎりでプレイするという事です。
この疑問に、ある実況者の動画が参考になりました。
その参考になった言葉が「自分が使っている武器の射程ぎりぎりまで前線で戦う」という事でした。
3-6. 射程のぎりぎりまで前線をあげるとは?

まず、スプラトゥーンには多くの武器がありますが、武器によって射程の長さは変わります。
僕が使っているキャンピングシェルターと、以前使っていたローラーでは射程の長さが全く違うのです。
その上で、「自分が使っている武器の射程のぎりぎりまで前線に行くこと」を意識して練習します。
例としてシューターを使っているなら、「自分の射程の限界まで前線で戦い続ける」のです。
シューターはさらに射程が短いローラーや筆系のアシストもできますが、あえて前線に立ち続けます。
また、「人数有利(生きている味方が生きている敵よりも多い数になること)をイカマークで確認した瞬間に一気に前線をあげる」ことも意識しましょう。
これらのコンフォートゾーンの外を意識することで、ゲームスピードが上がります。
スプラトゥーンでおすすめの本▼
(僕もウデマエをあげるために参考にしました。有名なプレイヤーがステージごとの戦い方や立ち回りを解説しています。これを読むことで他のS+プレイヤーに差をつけることができるでしょう。)
4. さいごに
今回はスプラトゥーンが上手くなるために「30秒録画」と「限界的練習」を使った練習法について紹介しました。
30秒録画をすることで自分のプレイを見直して、次のプレイに活かすことができます。
また、30秒録画を「自分が活躍したとき」に思い出として残しておくこともいいでしょう。
このように、30秒録画も含めたいろいろな練習法で、これからもスプラトゥーンライフを楽しんでいきましょう!
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