心理学を学んだ「社会不安障害」の僕 不安が止まらないから、不安ごとに不安をつぶす行動を考える

anxiety

不安を和らげるための行動を不安ごとに決める。

今日思いついたものですが、病院で「社会不安障害」と言われた僕は不安を飼いならすためにこの方法がいいのではないかと思いました。

そう思って、自分の今抱えている不安を押し込めるための対処法を考えてみます。

不安を文章で紛らわせている僕の小説!▼

1. 将来への不安

大学生のときは、年齢が上がるほど将来への不安が大きくなっていきました。

特に、大学院をやめた僕は「自分は何者になればいいのか?」という不安で潰れそうになります。

同じ年齢の人なら共通してもつ悩みですが、不安が増しやすい僕にとって過食や不眠によって命が削られます。

この不安を小さくするためにはどうすればいいのでしょうか

2. 将来への不安を和らげるには?

まず、一人で閉じこもるのはこの不安を増やしてしまうでしょう。

いろいろな論文を読みましたが、「生きづらさ」や「居心地の悪さ」は、その人の性格よりも周りからのサポートの有無が大きいと感じました。

心理学では、これを「社会的サポート」や「社会的資源?」と呼びます。

2-1. 「社会的サポート」をどんな手段でもいいから増やす

社会的サポートは、家族や友人からうけることが理想です。

しかし、不安が止まらない人には一人暮らしで身内がいない人もいるでしょう。

そんな方は、行政の相談や地域の人に助けを求めるのもいいかもしれません(僕は人と話したくないから苦手)。

僕は人と話すのが苦手で、もういっそ山奥に引きこもって人との交わりを避けたいです。

しかし、心理学を学んできて「社会的サポートの有無」は心の安定に大きな影響をあたえます。

そのため、自分がこうなったのは社会のせいだという少し危険な思いを持ちながらも、開き直って国の支援を使っていこうと思います(僕の場合、それが新規就農でもらえる支援金や農家になるために行政がしてくれる無料相談)。

そのサポートすらおっくうと言う方は、話をするだけでもいいので、僕にDMを送ってくださればZOOMでもなんでも話し相手になります。

僕はカウンセラーの道から外れてしまったものの、カウンセリングについては本気で学びましたし、これからは悩んでいる人とプロのカウンセラーを繋げる橋渡し役として活動していこと思っています

僕のTwitterはこちら▼

新田峻介@お悩みファシリテーター (@kyushunisumitai) / Twitter

2-2. 発信することで自分への気づきを得る 「不安」を吐き出す

意外と、自分の苦しんでいることは、目を広げれば日本中に・世界中に同じような苦しみを抱えた人がいるものです。

自分でその不安を消化しきることは不可能です。

特に、僕のように病的に不安がついてくる人にとっては。

そのため、自分にあった方法で社会に向けて発信してみてもいいでしょう。

匿名でもいいです。僕の場合は、自分の不安を和らげるのが「文章」であり、自分で自分を笑わせる「動画」でした。

人はそれぞれ、好きなことを持っています。この世にいらない人間なんて一人もいないのです(自分にも言い聞かせる)。

そのため、料理やゲーム、読書など、自分の好きなことや得意なことを世界に向けて発信してみることがいいかもしれません。

せっかくインターネットというものがあるので、インターネットで不安を煽られることを避けるために、自分も発信する側にいくことで「自分を不安にさせていたのはこんな情報だったのか」とインターネットのリテラシーも高まっていくでしょう。

2-3. VoicyやYoutube・本を使って、将来なりたい人の「話」を聞く

人見知りな僕にとって、人と話すのは正直苦手です。

しかし、将来への不安を消す一番手っ取り早い方法が「自分のなりたい何者かになる」ことだと思います。

そのため、自分のなりたい何者かを目指して、Voicy や Youtube・本を使って、直接会わなくても人の話を聞くのです。

2-4. 例 農家になりたい僕は「農家・経営者の人の話」を聞く

いろいろあって、僕は大学院をやめて今は農家を目指しています。

大学院をやめた理由はこちらで紹介しています。

農家を目指すにあたり、Voicy や Youtube・本はいろいろな話の宝庫です。

例えば、僕が愛用しているスマホアプリ「Voicy」はいろいろな経営者のお話を聞くことができます。

例えば、ラーメン屋を経営している方や、瀬戸内海で高級ひじきを作っている方などです。

また、Youtube で僕は作りたい「黒豆」や「かぼちゃ」を実際に作っている、熟練の農家さんのお話を「直接会っていない」のに聞くことができるのです。

これは本も同じで、一人の農家について詳しく書かれています。

これらの最も良いポイントは「その人たちと実際に会っていない」ことです。

人に会いたくない僕でも日本中、英語が分かれば世界中の人の話を聞くことで、何も見えないという不安を少しでも減らしています。

農家になった僕が販売しているお米!このアカウントにDMをお願いいたします▼

新田峻介 農家(@hanamakimiya)さん / Twitter

3. 不安ごとに行動をリスト化してみる

このように、将来への不安を和らげる方法を考えました。

しかし、僕は「学校にいきたくない不安」「社会に自分がいる不安」「大切な人を失ってしまうのではないかという不安」がありました。

これを読んでいる人も常に不安に首を絞められている方もいるでしょう。

僕も同じなので、不安を和らげるために「不安リスト」というものを作ってみます。

このように、今苦しんでいる不安を●のあとに書きます。

その下に→(矢印)を書いて、不安を小さくするかもしれない行動を書きました。

このように、不安を細かく見て、不安に応じた行動を紙に書くことで不安が和らぐかもしれません。

4. 不安を和らげるために避けたいアプローチ ゲーム

僕はおそらく数十年もの間、不安に悩んでいました。

不安に対して学んだ心理学を使うことができますが、心理学に出会う前、自分の不安を消そうと思ってやったのに逆に不安が増えるというものもありました。

1つ目はゲームです。

一時的には脳がハイとなって不安がなくなったように錯覚します。

しかし、不安の元となるものを引き延ばしにしているという点で、不安に効くとはいえません。

僕は大学生になってからあるゲームにはまっていました。

しかし、その「はまった」は純粋に楽しんでいるというより、不安から逃げるための方法になっていました。

ゲームによって授業を休んでしまいましたし、ゲームで楽しい気持ちになっても現実の自分は何も変わっていないのです。

岡田尊司さんの「インターネット・ゲーム依存症」という本では、ゲームのしすぎで気分が落ち込みやすくなったり、ゲームのし過ぎで人とあまり交わらなくなるということが書いてあります。

ゲームのしすぎは不安を和らげることに大切な社会的サポートを減らしてしまう点からも、不安を減らすためにゲームをすることは避けた方がいいかもしれません。

岡田尊司さんの本はこちら▼

ぼくがスプラトゥーンに病的にはまった体験談▼

4-1. 不安を逆に増やす避けたいアプローチ 過食・一人酒

趣味で楽しんでいる人ならいいのですが、不安が強い人にとってそれを和らげるために食べたり飲んだりすることは避けた方がいいかもしれません。

僕の場合、頭が不安でいっぱいになるとアパートで過食やお酒にのめりこむこともありました。

不安を和らげるために過食やお酒に頼っていたのですが、このように食やお酒に頼っていると「また食べたい・飲みたい」という離脱症状が出てきてさらに不安が高まります。

また、岡田尊司さんの「愛着障害」という本に、オキシトシン系のレベルが低い人はお酒といった短期的にドーパミンを出せるものにはまりやすいと書かれていました。

オキシトシンは幸せホルモンで、オキシトシン系のレベルが低い人は家族との関係が良くないこともあります。

もしも、不安の根底に「家族との仲の悪さ」があるのならば、その不安をお酒で紛らわせることは危険です。

僕も以前そうだったのですが、「家族との関係の悪さ」が原因かもしれないと思って近くの公認心理師・臨床心理士に頼るようになりました。

また、社会的サポートを増やすように頑張っています(まだ成果はありませんが,,,)

精神科医の岡田先生の本▼

最後に  と 他の文章

今回は、社会不安障害の僕がどのように不安に立ち向かっているのかを紹介しました。

これを読んでいる皆さんも、ぜひ参考にしてみてください。

過食の文章▼

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投稿者:

お遊びメンター

将来カウンセラー・心理研究者を目指している学生です。これから心理学を学びたい,現在学んでいる方などに役立つような情報を発信していきたいです。または、日々の生活の中で見つけた気づきも書いていきます。

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