今回も大学生の僕と彼女の同棲について書くことで、これから同棲をしようと考える大学生カップルの参考になる文章にしたい。
この文章は内向的なカップル向けの文章だ。人と接することがストレス解消となり、外出好きな人にこの文章は向いていない。
今回のテーマは「暇つぶし」だ。
簡単な言葉に聞こえるけど、大学生の同棲は時間が腐るほどある。
特に、春休み・夏休みが顕著だ。
オンライン授業や実習で忙しい大学生もいるけど、多くの大学生は「暇」というよりも「多くの自由時間を持っている」と言える。
その時間を2人で楽しく消費していくためにどのように過ごすのかが、同棲の大きなテーマとなってくる。
3食食べて寝て、恋人と話すことは幸せだけど、それらの繰り返しで単調な日々に人は飽きてしまうものだ。
そのため、生活の中に1日・1週間に数分でもいいから、恋人との特別な時間を作り出すことで、恋人との仲も円満になるし、喧嘩をしても仲直りのきっかけになることがある。
だから、この文章では大学生が持つ経済力で同棲において実践できる「低コストで行える娯楽」を紹介する。
色とりどりのお菓子作り

この章で伝えたいことの本質は、「恋人同士の共通の趣味や好きがあるなら、それを積極的に同棲の中に取り入れていくべき」ことだ。
1つ目の娯楽として、「お菓子作り」を紹介する。
いきなりハードルの高い娯楽かもしれないけど、お菓子作りは楽しいものだ。
僕は大の甘党で、この舌は家系代々受け継がれてきた。そして彼女も甘いものを口に頬張ることが好きだ。
「甘いものが好き」という共通点があることで、2人で作る「お菓子作り」は貴重な時間となった。
用意するものは、お菓子の材料とクックパッドやデリッシュキッチンといったスマホのアプリ、炊飯器、電子レンジ、オーブンがあれば事足りる。
これらの家電がなくても、5000円以内で購入できるものもある。また、オーブンや電子レンジにかける費用を渋らなければ、お菓子以外の料理のレパートリーが増える。
まず、簡単に作れて2人で楽しく食べられるお菓子として、クッキーやスコーンがおすすめだ。
先ほど紹介したスマホのアプリで検索すれば、手軽に作れるレシピで少ない材料でも作ることができる。
これらのお菓子を大量生産して、時には小物売り場で買った型でいろいろな形を作り食卓に並べる。
いちごパウダーや百均で売っているジャムを素材の中に入れて、色とりどりのお菓子たちを皿にわんさかと盛れば、心も恋人との仲も温かくなっていく。
これらのお菓子を一緒に、または片方が作ってそれらのお菓子を映画やアニメを見ながら頬張る時間は最高だ。
最近は、彼女が買ってくれた泡立て器のおかげで、ホイップクリームやメレンゲを難なく作れるようになった。ホイップクリームをたっぷりとつけて食べるスコーンやクッキーは、甘党を虜にする悪魔的美味しさがある。
ホラー映画をみる

この娯楽も、先ほどの娯楽と同じように一番伝えたいことは「ホラー映画を見る」ことではない。
ホラー映画を見ることの本質は「お互いの趣味や好きの違いを楽しむこと」だ。
先のお菓子作りとは対照的に、彼女はホラー映画が好きだけど僕は大の苦手だ。
その違いが「ホラー映画を見る」という娯楽を楽しいものに際立たせてくれるのだろう。
怖い映像を恋人と一緒に見ることで、空気の冷たさ、疑似的な死をともに味わうことができる。
見るホラー映画は、アマゾンプライムやネットフリックスのジャンル検索で見つける。これらの動画サービスも月に500円~数千円で入会できる。
先も言ったように、僕はホラー映画が苦手で目をつぶりたくなるほどだ。映画中も男らしくない様子で毛布にくるまって、びくびくしながら見ている。
しかし、彼女はこんな僕の様子を見て楽しんでいる。逆に、ホラー映画を物怖じしない様子で見る彼女に、僕は畏敬の念すら抱くのだ。
ホラー映画というものに対して、僕たちが抱く感情は違う。しかし、そのような娯楽を生活の中に入れることで、「お互いの違い」を肌で感じ理解していく助けになる。
最初はすべてが同じように思える2人でも、同棲を続けていくうちに細かな違いが目に見えてくる。
最初はその違いが決定的な違いと捉えてしまうこともある。
しかし、それ以上に共通する部分があって同棲を始めたのだから、2人が同棲を続けたいと願うなら、お互いの違いを理解していく姿勢が必要になってくる。
その理解の一歩となるのが、これらの娯楽かもしれないという話だ。
最後に
今回は、低コストで部屋の中でできる2つの娯楽を紹介した。
他にも2人で過ごした時間に楽しみが紛れている。ここで書ききれない楽しみは、これからの日記で書いていく。
この文章では、1つ1つの娯楽を伝えるというより、「お互いの共通の趣味や好きを積極的に取り入れる」「逆にお互いの趣味や好きの違いを娯楽として生活の中に取り入れる」という抽象的なポイントを伝えた。
これを読んでいるメンターチルドレンの方はおそらく成人しているだろう。そのため、この抽象的な表現を自分たちの同棲へと当てはめて、2人の娯楽を見つけ、生活の中に取り入れていってほしい。