大学生同棲日記② お金の管理はどうしてる? 彼女を愛し続ける資質を身に着けるために

この日記は、現在大学生の僕が彼女との同棲について書いていく。

ぜひ、同棲を考える大学生カップルの参考になれば幸いだ。

今回は「お金の管理」について書く。

大学生の恋愛において、お金の管理について話し合うカップルは多くないだろう。

2人で街に出かけるのも、片方の家に上がり込むのも一夜だけなら、お金の管理に対して過敏にはならない。

しかし、同棲でお金の支出が片方の財布のみで起こると負の感情が高まる。

社会人となって潤沢な収入があれば、2人分の生活費を出すこともできるだろう。

しかし、お互いが大学生という身分だと、アルバイトで稼げるお金にも限界があるし、支出は親からの仕送りやアルバイト・奨学金からのやりくりだ。

お金も有限だから、食費・電気ガス代・水道代など、2人で生活するとその分のお金が消えていく。

しかし、お金の全てを生活費につぎ込むのは、なぜか損をした気分になる。

僕はお金があるなら本につぎ込みたいし、彼女も自分の趣味や嗜好品にお金を使いたいだろう。

だから、「私の方が食費を多く払ってる」と彼女が口にしたことで、お金の管理に対する話し合いをした。

それ以前は、スーパーやコンビニに行ったときもお金の管理について気にしなかった。

丁度半々になるくらいに「俺が(私が)払うよ」と、お金の出入りを可視化しないどんぶり勘定だった。

男女平等が信念の時代だからなのか、彼女は「男性が奢る」という風潮を毛嫌いしていた。

そのため、同棲をする前も「支出は半々」を心がけていたから、僕達の間で「支出は半分ずつ」という決まりができていた。

同棲の最初でレシートを確認することはせず、お互いがどれくらい払っているのかの客観的な指標がない状態になった。

そのため、「自分の方が多く払っている」という喧嘩に発展した。

そのような喧嘩が数回続き、お金の管理に向き合うようになった。

今は、彼女の提案のおかげでお金の管理が上手くいっている。

それは、「お互いが毎月7000円を食費として共用の財布に入れる」という提案だ。

まず、共用の財布として100均に売っている革財布を買った。その後、月初めに2人が7000円を財布に入れ、合計14000円で1ヶ月の食費を賄う。買い物も、2人分の買い物は共用の財布を使う。足りなくなったら、財布に新たなお金を入れる。

これを生活に取り入れたら、「どっちが多く払ったのか論争」は綺麗さっぱり消えた。

彼女は時に明瞭な提案を、問題を抱える僕に与えてくれる。

食費のお金の管理について書いたけど、これは食費以外の生活費にも応用できる。

1ヶ月にかかる生活費の目安を計算して、月初め(時期はいつでもOK)に生活費を半分ずつ共用財布に入れる。僕達の場合は5:5だけど、入れる比率はカップルごとに決めればいい。

財布でなく共用の口座を作ってもいいだろう。僕達も将来そうするつもりだ。

また、同棲でのお金の管理は、リスキー・シフトが伴う(僕達の場合)。

リスキー・シフトという言葉を、心理学を学ぶ学生なら聞いたことがあるだろう。

リスキー・シフトとは、1人だと適切な行動を取れる人でも、集団になるとリスクのある行動を取ってしまうことだ。

同棲中のお金の管理において、このリスキー・シフトが起こりやすいと感じる。

学生だと時間を持て余すがゆえに、暇なときに財布の紐が緩むものだ。

僕と彼女の場合、同棲の最初は一緒にいるだけで眩い生活だった。

だからこそ、お金を湯水のように蕩尽した。

具体的には、「甘い物を食べまくろう」とコンビニでお気に入りのスイーツを金額を見ずにかごに放り込む。

甘い物が好きという共通点が嬉しいあまり、お金の管理を頭の片隅において好きなことばかりしていた。

その結果、家計がパンクする。

この出来事は、同棲での楽しみを一瞬で使い切るのではなく、細く長く燈していくためにお金の管理を疎かにしてはいけない教訓となった。

このように、大学生の同棲においてお金の管理はどのカップルも頭を悩ませる。

今は考えていなくても、将来お互いが社会人となり家の購入子育てをしていくためにも話し合っていくべきだ。

その悩みを軽くするために、この文章が少しでもメンターチルドレンの方の役に立てれば幸いだ。


投稿者:

お遊びメンター

将来カウンセラー・心理研究者を目指している学生です。これから心理学を学びたい,現在学んでいる方などに役立つような情報を発信していきたいです。または、日々の生活の中で見つけた気づきも書いていきます。

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