全ての問題、課題の本質には無知がある。
それが最近気づいたことだ。
自らの遺伝子を制御した個体が、自然淘汰によって選ばれる。
制御するためには、適切な知識、答えを得ることが重要であり、逆に、無知ばかであると立ち回りが悪くなる。立ち回りが良い人は目的を達成するための答えを知っている。
つまり、全ての問題の本質には無知があり、無知を解決する最も効率的な手段は、本を読むことである。論文や文章を読む。
他にも答えを知っているメンター的存在から教えを請うという方法もある。
すべての問題の本質には無知があるならば、その親知らずを抜くことで立ち回り、自らの生存機械の立ち回りも良くなると考えられる。