全ての問題の本質

全ての問題、課題の本質には無知がある。

それが最近気づいたことだ。

自らの遺伝子を制御した個体が、自然淘汰によって選ばれる。

制御するためには、適切な知識、答えを得ることが重要であり、逆に、無知ばかであると立ち回りが悪くなる。立ち回りが良い人は目的を達成するための答えを知っている。

つまり、全ての問題の本質には無知があり、無知を解決する最も効率的な手段は、本を読むことである。論文や文章を読む。

他にも答えを知っているメンター的存在から教えを請うという方法もある。

すべての問題の本質には無知があるならば、その親知らずを抜くことで立ち回り、自らの生存機械の立ち回りも良くなると考えられる。

投稿者:

お遊びメンター

将来カウンセラー・心理研究者を目指している学生です。これから心理学を学びたい,現在学んでいる方などに役立つような情報を発信していきたいです。または、日々の生活の中で見つけた気づきも書いていきます。

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