お遊びメンターの大学院入試!(臨床心理士指定・公認心理師対応) 心理学筆記編

こんにちは。お遊びメンターのしゅんすけです。

僕の一年ほど続いた大学院入試が最近終わったので、大学院を受験するメンターチルドレンに向けて勉強法を紹介します。

まず、最初に言いたいことがあります。

僕は1度大学院入試に落ち、2度目の受験で合格をいただきました。

本格的に勉強を始めたのは、3年生の10月で一年ほど勉強を続けましたが、初の大学院入試で盛大にやらかしてしまいました。

落ちた理由も様々あって、最大の要因が「英語が吐くほど苦手だった」からです。

しかし、先生の励ましや「やっぱり大学院に行きたい」という思いから擦り切れた心身で入試を受け、合格をいただきました。

その合格までのノウハウを大学院入試を目指す方に向けて紹介します。

お遊び伝授

1. 大学院入試の筆記試験とは ?

まず、大学院入試ではどのような筆記試験が課されるのかを紹介します。

大学院入試でも、他の試験と同様に筆記試験が課されます。

筆記試験の内容は、「専門科目」と「外国語」があり、専門科目は心理学です。

また、センター試験と大学院入試の違いとして、センター試験は選択式ですが、大学院入試での主な問題は「論述」となります。

1-1. 論述と単語説明は別物!

例えば、僕のYouTubeの挨拶である「ピグマリオン効果っ!」ですが、Q、ピグマリオン効果について200字程度で説明せよ、という問題がでます。

また、それは配点の低い「単語説明」で、論述には

「Q、ピグマリオン効果について説明し、それがどのような背景で提唱され、現在はどのような立場が取られているのか。また、〜心理学の観点から説明せよ(僕がてきとうに考えた問題)。」といった、600〜800字程度の配点の高い問題が出されます。

論述問題は、大学にいる教授の専門から出るため、臨床心理学だけでなく、社会心理学、発達心理学、実験心理学など大学院によって多様です。

僕が過去問を解いた大学は、学部の方針が”福祉”であるため、社会福祉に関する問題を心理学から論述するという問題が出ました。

また、精神分析についての問題が出る大学院、司法犯罪心理学についての問題が出る大学院など、過去問を分析することでパンフレットを見なくてもどのような研究をしている先生がいるかを把握できます。

さらに、過去問を解くことで重点を置くべき分野も分かります。

そのため、受験勉強を始めた瞬間に、志望校の候補をみつけ、それらの過去問をすぐに取り寄せることが理想です。

2. 大学院入試において実践した勉強法

多くの受験生が行う大学院入試における勉強は「書く勉強」と「見る勉強」に分けられます。

ここでは、僕が実践した勉強法を紹介します。

2-1. 書く勉強 (院試勉強を始めてから1回目の大学院入試まで)

まず、大学院入試で大切なのが参考書選びです。

僕はシリーズものを使いましたが、それ以外の参考書も目を通しました。

最初の勉強は「勉強法の勉強」とも言えます。

先ほど述べたように、大学院入試では問題の形式が高校、大学受験とは異なります。

今までの勉強法を試しても、入試前に過去問が全く解けない…なんてことになるかもしれません。

そのため、大学院入試の勉強はそのことについて書かれた本を見るのが近道です。

インターネットで「大学院入試 心理学 本」と検索すれば書籍が出てくるので、大学の図書館や書店で自分の肌に合った参考書を購入しましょう。

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2-2. フランクリンと1単語再生!

まず、僕が受験勉強初め~1回目の入試で使った勉強法は「書く勉強」です。

1回目の入試は落ちてしまいましたが、論述問題に対して効果的な勉強法です。

僕が実践していた勉強として「フランクリン式勉強法」と「1単語再生法」があげられます。

まず「フランクリン式勉強法」を紹介します。

フランクリン式勉強法とは、言葉の通りあの有名な偉人フランクリンが実践していた文章術のことです。

フランクリンは質の良い文章を書くためにあることをした。 彼は、質の良い文章のある雑誌の一文を、思い出すのに必要最低限な分だけ紙に書いた。例えば、リンゴが落ちたという文なら「リンゴ、落ちる」というように紙に書き出す。その必要最低限の言葉を数日後に見て「記事の再現」に挑戦した。 自分なりに記事の一文を再現した後、それを元の記事と照らし合わせて手直しをした(本「超一流は才能か、努力か」より)。

このような勉強でフランクリンは質の高い文章を書けるようになっていきました。

2-3. 「フランクリン式」を大学院入試に使う!

まず、大学院入試の参考書には入試によく出る単語の説明がのっています。

見開き2ページにかけて単語の説明、背景、実験などが記載されています。

その最後には、簡単な200字ほどの説明がついています。

また、僕が使っていた「公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード100」という参考書にも、簡単にまとめられた答えが載っています。

そのキーワードに関する短い文章が載っていない場合は、自分で200字くらいの簡潔な文章を作り、参考書に書き込みます。

写真1 僕が使っていた参考書の構成

2-4. フランクリン式では、200字の説明を使う

フランクリン式勉強法は、ページの右下にあるかんたんな説明を使います。

そのため、単語のかんたんな論述ができる方はこの勉強を取り入れる必要はありません。

まず、かんたんな説明に対して必要最低限の単語のみを抜き出して、ルーズリーフ(紙なら何でもOK)に書きます。

例として、参考書のウェクスラ―式知能検査でフランクリン式勉強法を行います。

そしてその紙をファイルに入れ、数日間寝かせます。寝かせるのは1日や2日でいいと思います。

数日後、その紙に書いている単語のみを手がかりに、参考書の文章を自分なりに再現します。

わからない所や忘れたところは気にせずに文章を書きあげます。

文章を書き終わった後、元の参考書の文章を読み直し、書けなかったところや文章の構成などの間違い、付け加えたいことを青ペンで書きこみます。

写真2 フランクリン式勉強法の問題作りと、解いた後に青ペンで添削

僕が行っていたフランクリン式勉強法は以上です。

受験勉強の序盤にやることで、心理学の単語説明の形式やおおまかな内容を身につけることができます。

しかし、この勉強をするのは比較的余裕をもって受験勉強を始めた方です。

入試まであと2,3ヵ月の方にはお勧めできません。

2-5. 知識の限界に挑戦!「1単語再生法」とは

次に紹介する書く勉強は、「1単語再生法」です。

この勉強をかんたんにいうと「単語を見て書けるだけ定義や知識を書きまくる勉強法」です。

まず、ルーズリーフに参考書で書かれている入試によく出る単語を書きます。

例えば、Q、長期記憶 と書きます。

そこで参考書は一切見ず、自分のもてる知識を総動員してその単語の説明を書き込みます。

そして、添削は先ほどの「フランクリン式勉強法」と同じで、間違いやもっと書きたかった知識を参考書を見ながら青ペンで書きこみます。

この2つの勉強法が、僕が実践した書く勉強です。

しかし、1回目の入試に落ちたことをきっかけに勉強法を見直したところ、書く勉強は僕に合わないとわかりました。

自分なりに試行錯誤して編み出した勉強だったため残念でしたが、より効率的な勉強を模索しました。

そこで見る勉強へと変えたのですが、それが2回目の入試で功を奏します。

僕が使った参考書の一つ▼

3. 見る勉強 1回目の大学院入試~2回目の大学院入試 3~4ヵ月で実践した勉強法

1回目の受験に落ちたことで自分の勉強法を見直すきっかけとなり、勉強法を思い切って変えました。

それが「見る勉強」です。参考にした書籍が「ずるい暗記術」という本です。

センター試験でこの本のお世話になりましたが、手元に置いていなかったため、1度目の入試ではこの本のノウハウを生かし切れませんでした。

1度落ちたことでこの本を読みなおし、勉強に取り入れていったわけです。

3-1. ずるい勉強はほんとに「効率的」

まず、この本の核となる点は「ノートや紙、ペンはほとんど使わない」という点です。

また、過去問を有効活用し、入試に適応できる勉強なので、どんな試験にも共通して使えるノウハウです。

気になった方は、この本を購入してみることをお勧めします。まず、僕が本を読んで自分なりに編み出した勉強法(ほぼパクリ)をお伝えします。

3-2. ずるい勉強には「過去問」が必須!

まず、見る勉強は過去問を持っていることが大前提です。

過去問を持っていない方は、大学院のホームページで過去問を請求した後に文章を読んで下さい。

また、ノートを1冊準備して「過去問ノート」と名付けます。

過去問を入手したら、過去問の中にあるキーワードを持っている参考書の索引で探して答えを先に見ます。

例えば、問題に「認知行動療法」というキーワードが含まれていたなら、そのキーワードを参考書で探します。

この勉強ではキーワードを探す作業が多いので、使う参考書は後ろに「索引」がある参考書が良いと思います。

僕が使っていた「公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード100」という参考書には、後ろのページに索引があるためとても使いやすいです。

3-3. 解かずに答えを見る

索引で認知行動療法というキーワードを調べた後、参考書のページを読みます。

そこで、頭の中で問題の答えを作り上げます。また、検索した参考書のページを過去問ノートにメモします。

この流れが終わった後、次の問題も同じ流れで答えをみていきます。

ここでのポイントは、問題を見ても解こうとしないことです。

答えとなる参考書のページを暗記しようという「効率的なインプットの作業をしている」という意識を持ちます。

写真4 過去問ノートの中身

3-4. アウトプットも超効率的!?

この見る勉強を朝起きてからお風呂前にやったとします。

そして、ここからが見る勉強のアウトプットの時間です。

まず、お風呂に入る前や寝る前でもいいのですが、その日に見た過去問の問題用紙のみを見て、答えを頭の中で思い出します。

「もっと思い出したい」、「全然思い出せない」という問題は過去問ノートに書いてある参考書のページや答えを見て思い出します。

また、次の日の勉強の始めに同じことを行います。

問題のみを見て、自分の頭の中で答えを思い出すのです。

例えば、前日に解いた認知行動療法に関する問題文のみを見て、頭の中で、

「認知行動療法とは~で~な~である。~が提唱し、~という背景のもとに..」という流れで頭の中でアウトプットを行います。

もちろん紙に書くことはしません。これが2重のアウトプットかつ復習となり、記憶がより強固になります。

僕がやっていた書く勉強ではインプットばかりでアウトプットが足りませんでした。

また、書く勉強だと参考書を1周するのに2ヵ月かかっていたので非効率だったといえます。

書く勉強の欠点を、見る勉強は補えるとも言えるでしょう。

4. 書く勉強と見る勉強どちらがおすすめ?

先ほど紹介した、書く勉強と見る勉強ですが、どちらの方が優れているという事はありません。

僕は、見る勉強が肌に合っていて成果が出やすかったというだけなので、優劣はつけがたいです。

また、全体的な反省として、過去問に目を通した時期が遅れてしまい志望する大学院には全く出題されない分野も勉強してしまったことです。

しかし、書く勉強で勉強した知識が入試で出されることもあったため、過去問にのっていない参考書の内容も必要に応じて頭の中に入れておくべきでしょう。

4-1. 過去問を見るメリットは盛りだくさん!

さらに、過去問を見る最大のメリットは勉強する分野の取捨選択だけでなく、内容に枝葉をつけるべき分野に気づけることです。

例えば、僕が受けた大学院には毎年のように「PTSD」に関する出題がありました。

僕が持っている参考書には PTSD の基本的な説明がありましたが、すべて覚えて論述しても200字くらいです。

このような知識量だと800字の論述問題には太刀打ちできません。

そのため、基本となる参考書とは別に「新・心理学の基礎知識」と「心理学辞典」の該当ページを基本となる参考書にメモして、その参考書を読むたびに他の2冊のページを一緒に読むことでPTSDという言葉に対するさらなる知識の枝葉広げができました。

4-2. 参考書は1つだけに絞らないほうがいい

このように、心理学の参考書が1冊だけだと論述の量に敵いません。

他の本の内容を基本となる参考書に書き込むという、「知識を広げる作業」が必要となります。

僕の盲点は、参考書1冊を極めようとした点です。

そのため、基本となる心理学の参考書とは別に、2冊ほど心理学を網羅した本を買うことをお勧めします。

まず、書く勉強と見る勉強では、どちらにもメリットとデメリットがあるため優劣がつけられません。

メンターチルドレンの皆さんは自分に合った勉強法、もしくは2つの勉強のメリットだけを合わせて、より自分にあった勉強をすることをお勧めします。

5. 他のおすすめの勉強法

上記の他に、僕が実践した勉強をお伝えします。

これは書く勉強でも見る勉強でもできるため、時間に余裕がある方にお勧めです。

1つ目に紹介するのが「予想問題の作成」です。

使うのは、ルーズリーフと大学院の過去問です。

簡単に言うと、大学院の過去問を見てそれと類似した問題を自力で作ることです。

5-1. 自分で「入試問題」を予想する

まず、過去問を読んでキーワードとなる単語を見つけます。

そのキーワードを心理学の参考書で検索して、参考書にのっているキーワードの問題を自分で作ります。

例えば、過去問に載っているキーワードが「長期記憶」だとしたら、

ルーズリーフにキーワードと関係のある手続き記憶、宣言的記憶、短期記憶、、、など関連があるキーワードを一つ一つ「Q~」という風にルーズリーフに書きます。

そしてルーズリーフで作った予想問題をファイルに入れ、数日間寝かせます。

数日後、その予想問題を解くという流れです。

写真5 予想問題の作成

5-2. 予想問題は「心理学統計法」にもつかえる!

また、この勉強は心理学統計法の読み取り問題にも使えます。

まず、大学院の過去問に分散分析の表の読み取り問題があったとしましょう。

その過去問はすでに解いてあるので、予想問題には実際に学会で発表されている論文を使います。

初めに、CINIII や Google scholar といった論文検索サイトで論文の「分析」の部分で分散分析を使っている論文をダウンロードします。

検索するワードは心理学の論文なら何でもいいので、興味のある論文を引っ張ってきてください。

僕の場合は「ホームシック」や「マインドワンダリング」といった自分の興味のある心理学の概念を検索しました。

それでも見当たらない時は、志望する大学院の先生の名前を検索して論文を読み漁ると、分散分析を使っている論文があると思います。

この探し方は時間がかかりますが、志望校の先生の論文に目を通すのは面接でも有利になるため、時間をかけても無駄ではありません。

5-3. 表の読み取り問題を自分でつくる

例として、分散分析を使っている論文で予想問題を作ります。

その論文に載っている表や Table をルーズリーフに書いて、その下にQ、この表(Table)からどのようなことが読み取れるか?と書きます。

そして、作った予想問題をファイルにいれて数日後に解きます。

解いた後、答え合わせは元の論文の結果と考察を見て青ペンで添削します。

青ペンで書く内容として、もっとわかりやすく書けた内容や知識が未熟と思ったことを書きます。

この予想問題の作成によって、自分が苦手な分野を見つけることができ、自分の解釈と活躍する研究者の解釈を近づけていくという作業なので、大学院入試において求められる回答を書けるようになります。

写真6 心理学統計法の予想問題

5-4. 一瞬でアウトプット!?「秒速問題解き」

次に紹介する勉強法は「秒速問題解き」です)。

これも「ずるい暗記術」からひらめいた勉強法です。

内容として、解いた過去問を見て一瞬で答えを頭の中で作るという作業を行います。

まず、今まで解いた過去問の問題を用意します。

その後、過去問を1つ1つ見て、1~3秒というほぼ一瞬で答えを頭の中に作ります。

意識すべきポイントは、今までやった知識の総復習とアウトプットの瞬発力を鍛えることです。

そのため、問題を見てだらだら答えを思い出すということは避けます。

また、答えを忘れている問題があるときは、過去問ノートにメモしている参考書のページを手が切れそうになるスピードで知識を一気に頭の中に詰め込みます。

どのくらいがスピードの目安かと言いますと、自分の頭がボわっと熱くなるくらいに脳をフル稼働させます。

アウトプットとインプットの限界を追及することで、入試で問題を見た瞬間に書くべきキーワードや文章の流れ、そのキーワードの背景が一瞬で思い浮かぶようになります。


6. 心理学統計法は魔物?

大学院入試での強敵は「心理学統計法」だと思っていましたが、意外とそうではありませんでした。

大学1~3年生の時は心理学統計法が苦手で、統計を扱う授業の単位を落とすなど、「心理学統計法」に対するイメージは良いものではありませんでした。

大学院の受験勉強してから、心理学統計法が楽しくなってきました。 – YouTube

しかし、勉強を進めていくと心理学統計法が楽しくなっていきます。

以前はt検定重回帰分析など、論文を読むときに表の読み取りや解釈がわかりませんでした。

6-1. 心理学統計法が楽しくなってくる

苦手だった心理学統計法ですが、勉強を進めていくうちに表をみてどこに有意差が出ているか、なぜこの論文ではこの分析を使っているのかがわかるようになってきます。

そして、卒業論文で身に着けるべき「自分の研究したい仮説から逆算してどんな分析を使うかを計画する」という視点を持てるようになります。

そのため、大学院入試で心理学統計法の問題が出る方は、「心理学統計法の勉強を頑張れば、卒業論文にも活かせる!」という心持ちで勉強すると、やる気が上がります。

出願書類の中に、研究計画書とともに卒業論文の要旨を求める大学院もあるため、自分の研究する能力や知識を高めておくと大学院入試において好印象でしょう。

6-2. 統計法の勉強に使ったテキスト!

ぼくは心理学統計法の勉強は「公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード25」という参考書で行いました。

心理学の参考書とともに過去問に出てきたキーワードをこの参考書で調べたり、予想問題の作成にも使いました。

僕が受けた大学院では、「標準誤差」や「第1種の誤り」という統計の説明と分散分析の読み取り問題が出ました。

しかし、心理学統計法の勉強をおろそかにしていたため、標準誤差の説明を標準偏差の説明で回答してしまいました..。

心理学統計法の問題は臨床心理学の問題と比べて少ないですが、基本の分析については理解しておきましょう。

心理学統計法の勉強は、先にも紹介した「見る勉強」「聞く勉強」「予想問題の作成」で行いました。

最後に

僕なりに、大学院入試を言葉で表すと「葛藤」です。

入試と並行して、自分の将来・過去・現在と向き合い、入試によって未来の自分がどのような人間になるのだろうと悩み続けました。

正直、合格を頂く最後まで、就職か進学のどちらがいいのかを悩みました。

大学を卒業してからも、経済的に親に依存することは引け目を感じます。

また、周りの学生のほとんどが就職という道を選択し、大学院入試を受ける学生は少数です。

ほとんどの学生が内定をもらってる中、入試は早くても7月で来年の所属先が決まっていないという精神的な焦りもありました。

大学院入試に向けた勉強とともに、卒業論文・実習との両立も求められます。

僕は大学院入試に落ちてから気分の落ち込みが数週間続き、授業を何度か休んでしまいました。

自分は心理職に向いているのだろうか?と自問自答し、不合格の通知が「お前は心理職に向いていない」と言われたかのような拒絶感を味わいます。

それらを乗り越えるためには1人の力では無理でした。

日々の悩みや苦労を話し合える友人、先生の存在によって、僕はこれらの不安や葛藤を乗り越えられました。

そのため、受験勉強は1人でふさぎ込むのではなく(勉強初めの僕)、多くのつながりを保ち、大切にしてほしいと思います。

また、ここに書いた勉強法がすべて正しいわけではありません。

僕が大学院入試について書かかれた本の勉強をしてみて自分に合わなかったこともあり、メンターチルドレンの方も大学院入試についての多くの本を読んで、自分に合った勉強法を見つけ合格へとつなげてほしいです。

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大学院入試の勉強中に書いた文章や動画!

引用文献

・Anders, E.& Roberts, P(2016). Peak : secrets from the new science of expertise. Eamon Dolan /Mariner(アンダース,E  & ロバート, P 土方 奈美(監訳)(2016). 超一流になるのは才能か努力か? 文藝春秋)

・宮川 純(2018). 公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード25 心理統計編 講談社

・宮川 純(2018). 公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード100 心理学編 講談社

・佐藤 大和(2015). ずるい暗記術ー偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法ー ダイヤモンド社



投稿者:

お遊びメンター

将来カウンセラー・心理研究者を目指している学生です。これから心理学を学びたい,現在学んでいる方などに役立つような情報を発信していきたいです。または、日々の生活の中で見つけた気づきも書いていきます。

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